特許
J-GLOBAL ID:200903060216167668

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-245575
公開番号(公開出願番号):特開平7-104234
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 1枚の液晶パネルを直視型及び投射型の両方の用途に対応する構造とすることにより、モニター用またはOHP用の別々の表示装置が不要となり、更に、消費電力を低減し装置の寿命を延長することにより経済性を高める。【構成】液晶パネル(13)、駆動回路部(14)及び冷却用ファン(15)を収納した表示筐体(10)と、バックライトスタンド(11)を着脱自由に構成し、更に、着脱に対応してファン(15)とバックライト(16)の電源のON/OFFを自動で切り換えることにより消費電力を低減する。また、ファン(15)で冷却することにより液晶パネル(13)の劣化を防止する。
請求項(抜粋):
所定の導体パターンを有する2枚の基板が、液晶を挟んで貼り合わされてなる液晶パネルと、前記導体パターンに信号を供給する駆動回路部と、前記液晶パネルに光を照射する照明装置を備えた液晶表示装置において、前記液晶パネル及び前記駆動回路部が収納された表示筐体と、前記表示筐体に収納された前記液晶パネルの冷却装置と、前記照明装置が内蔵され、前記表示筐体が取り外し自在に装着される支持体と、前記表示筐体に設けられ、前記表示筐体を前記支持体へ装着することにより、前記冷却装置の電源をOFFとし、前記表示筐体を前記支持体から離脱することにより、前記冷却装置の電源をONにする第1のスイッチング装置と、前記支持体に設けられ、前記表示筐体を前記支持体へ装着することにより、前記照明装置の電源をONとし、前記表示筐体を前記支持体から離脱することにより、前記照明装置の電源をOFFにする第2のスイッチング装置とを備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 580 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-006520
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-008906   出願人:富士通アイソテツク株式会社
  • 特開昭63-236090
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