特許
J-GLOBAL ID:200903060216676350
集じん灰の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-260183
公開番号(公開出願番号):特開平7-112172
出願日: 1993年10月18日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 長期間安定した有機塩素化合物分解性能が得られる集じん灰の処理方法を提供する。【構成】 ごみ焼却処理施設の排ガス処理工程で捕集される集じん灰Aを加熱管1に導入し、集じん灰Aに含まれる有機塩素化合物を分解、除去する集じん灰の処理方法において、加熱装置1に100°C以上の加熱空気Dを導入するとともに、内部ガスを抜き出して加熱装置1内を負圧とし、この負圧状況下で集じん灰Aを300°C以上に加熱する。【効果】 集じん灰中の有機塩素化合物を長期間、安定に分解、除去することができる。
請求項(抜粋):
ごみ焼却処理施設の排ガス処理工程で捕集された集じん灰を加熱装置に導入して加熱し、前記集じん灰に含まれる有機塩素化合物を分解する集じん灰の処理方法において、前記加熱装置に100°C以上の加熱空気を導入するとともに、内部ガスを抜き出して加熱装置内を負圧とし、該負圧下で集じん灰を300°C以上に加熱することを特徴とする集じん灰の処理方法。
IPC (4件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, F23G 7/00 ZAB
, F23G 7/00 103
FI (2件):
B09B 3/00 303 L
, B09B 3/00 ZAB
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-275184
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集じん灰の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-343497
出願人:三井造船株式会社
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