特許
J-GLOBAL ID:200903060220938962

雨水利用装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-274912
公開番号(公開出願番号):特開平10-118425
出願日: 1996年10月17日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 敷地の制約を受けずに雨水利用装置の設置を可能にする。【解決手段】 タンク本体20:前記タンク本体20の天井21側に形成された流入口22:前記流入口22を介して集水した雨水中の汚濁物を沈降させるために前記タンク本体20の一方側に画成された沈降室40:濾過部材56が収容され、前記沈降室40に集水された雨水が押し上げられるような態様で前記濾過部材56を通過すべく前記タンク本体20内に配設された濾過室50:前記濾過室50に隣接すべく前記タンク本体20内に設けられ、前記濾過部材56で濾過された雨水が落下するのを受け止めて貯える第1貯水室70:前記タンク本体20とは別個独立に形成された第2前記貯水室200:前記第1貯水室70と前記第2貯水室200とを連通せしめる連通管80:前記連通管80から分岐して雨水が供給される被供給部82aに延在する分岐管81:および前記分岐管81に介装されたポンプ83を有する雨水利用装置を構成した。
請求項(抜粋):
タンク本体:前記タンク本体の天井側に形成された流入口:前記流入口を介して集水した雨水中の汚濁物を沈降させるために前記タンク本体の一方側に画成された沈降室:濾過部材が収容され、前記沈降室に集水された雨水が押し上げられるような態様で前記濾過部材を通過すべく前記タンク本体内に配設された濾過室:前記濾過室に隣接すべく前記タンク本体内に設けられ、前記濾過部材で濾過された雨水が落下するのを受け止めて貯える第1貯水室:前記タンク本体とは別個独立に形成された第2前記貯水室:前記第1貯水室と前記第2貯水室とを連通せしめる連通管:前記連通管から分岐して雨水が供給される被供給部に延在する分岐管:および前記分岐管に介装されたポンプを有する雨水利用装置。
IPC (2件):
B01D 36/04 ,  E03B 3/03
FI (2件):
B01D 36/04 ,  E03B 3/03 B

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