特許
J-GLOBAL ID:200903060222424249

印刷抵抗基板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101539
公開番号(公開出願番号):特開2002-057005
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】 摺動路と摺動接点との接触不良を防止し、良好な接続を得ることができる印刷抵抗基板を提供するものである。【解決手段】 基板である絶縁基板1上に導電体と抵抗体4とを形成し、その表面を第1,第2の摺動接点6,7が摺動する印刷抵抗基板であって、導電体の一部は線状導電体2として独立して複数形成され、抵抗体4によって複数の線状導電体2が互いに接続されて、第1の摺動接点6が摺動する第1の摺動路2aを形成し、前記導電体の他の一部は第2の摺動接点7が摺動する第2の摺動路13を形成し、第2の摺動路13の第2の摺動接点7が摺動する摺動接触部13aに、第2の摺動路13の一部を除いた導電体除去部14を所定間隔をあけて複数形成したものである。
請求項(抜粋):
基板上に導電体と抵抗体とを形成し、その表面を第1,第2の摺動接点が摺動する印刷抵抗基板であって、前記導電体の一部は線状導電体として独立して複数形成され、前記抵抗体によって前記複数の線状導電体が互いに接続し前記第1の摺動接点が摺動する第1の摺動路を形成し、前記導電体の他の一部は前記第2の摺動接点が摺動する第2の摺動路を形成し、前記第2の摺動接点が摺動する前記第2の摺動路の摺動接触部に、前記第2の摺動路の一部を取り除いた導電体除去部を所定間隔をあけて複数形成したことを特徴とする印刷抵抗基板。
IPC (2件):
H01C 10/00 ,  H01C 10/32
FI (2件):
H01C 10/00 Q ,  H01C 10/32 A
Fターム (9件):
5E030BA04 ,  5E030BA11 ,  5E030CB01 ,  5E030CC02 ,  5E030CC15 ,  5E030CE05 ,  5E030JA03 ,  5E030JA04 ,  5E030JA05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電気部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-327938   出願人:アルプス電気株式会社
  • 特開昭56-029303
  • 液面レベル検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-256724   出願人:矢崎総業株式会社
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