特許
J-GLOBAL ID：200903060228184339

ナノ抽出方法とナノ抽出体

発明者：
飯島 澄男

飯島 澄男 について

, 
湯田坂 雅子

湯田坂 雅子 について

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市橋 鋭也

市橋 鋭也 について


出願人/特許権者：
科学技術振興事業団

科学技術振興事業団 について

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日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 西澤 利夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-174802
公開番号（公開出願番号）：特開2004-016909
出願日： 2002年06月14日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：
【課題】ドラッグデリバリーシステムや微量成分の検出あるいは除去等に有用で、カーボンナノ物質の表面に原子や分子を選択的かつ均一に付着して抽出することができる、新しいナノ抽出方法とナノ抽出体を提供する。【解決手段】カーボンナノ物質に親和性の高い被抽出物質が、より親和性の低い溶媒に投入されている混合溶液に、カーボンナノ物質を共存させることで、溶媒中の被抽出物質をカーボンナノ物質の内表面あるいは外表面に付着させて抽出する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
カーボンナノ物質に親和性の高い被抽出物質が、より親和性の低い溶媒に投入されている混合溶液に、カーボンナノ物質を共存させることで、溶媒中の被抽出物質をカーボンナノ物質の内表面あるいは外表面に付着させることを特徴とするナノ抽出方法。
IPC (2件)：
B01D15/00 ,  C01B31/02
FI (3件)：
B01D15/00 J ,  B01D15/00 M ,  C01B31/02 101F
Fターム (15件)：
4C076AA95 ,  4C076DD21A ,  4D017AA03 ,  4D017AA13 ,  4D017BA03 ,  4D017BA11 ,  4D017CA02 ,  4D017CB01 ,  4G146AA11 ,  4G146AA12 ,  4G146AD33 ,  4G146BA04 ,  4G146CA11 ,  4G146CB20 ,  4G146CB33
引用特許：
審査官引用 (3件)

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