特許
J-GLOBAL ID:200903060230474964

エアゾール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082667
公開番号(公開出願番号):特開平8-281160
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 エアゾール内容物の取り出しを、片手で行うことが可能となる。また、解放されている手で化粧作業、髭剃り作業等、その目的とする作業をする事ができるため、種々の作業を迅速で且つ正確に行う事が可能となる。【構成】 内部方向への押圧によって弁機構を開放するステムに押釦18を接続する。この押釦18の上部に設けた被押圧面23に押圧体26の下面を接触する。この押圧体26の基端を、押釦18の外周に配置したオーバーキャップ24に軸支する。そして、この軸支部28とは反対側の押圧体26の先端に押圧部を設け、この押圧部の下面に臨ませたオーバーキャップ24の側面に、エアゾール内容物34の噴出ノズル32を突出する。
請求項(抜粋):
内部方向への押圧によって弁機構を開放するステムに押釦を接続し、この押釦の上部に設けた被押圧面に下面を接触して押圧体を配置し、この押圧体の基端を、押釦の外周に配置してエアゾール容器に固定したオーバーキャップに軸支し、この軸支部とは反対側の押圧体の先端に押圧部を設け、この押圧部の下面に臨ませたオーバーキャップの側面に、エアゾール内容物の噴出ノズルを突出した事を特徴とするエアゾール装置。
IPC (2件):
B05B 9/04 ,  B65D 83/44
FI (2件):
B05B 9/04 ,  B65D 83/14 B

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