特許
J-GLOBAL ID:200903060231205584
熱可塑性樹脂組成物及び成形品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-106263
公開番号(公開出願番号):特開2004-307739
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】耐衝撃性、特に低温での耐衝撃性、剛性及び耐薬品性に優れた成形品が得られる熱可塑性樹脂組成物を提供すること。【解決手段】下記(D)成分を除く(A)スチレン系樹脂2〜50質量%、と(B)オレフィン系樹脂50〜98質量%(但し(A)+(B)=100質量%)からなる樹脂成分100質量部に対し、(C)共役ジエン系重合体の部分水添物及び(D)共役ジエン系重合体の水添物5〜80質量%の存在下に芳香族ビニル化合物、又は芳香族ビニル化合物及び芳香族ビニル化合物と共重合可能な他のビニル単量体をグラフト重合してなる変性スチレン系樹脂が、(C)成分と(D)成分の合計が1〜60質量部であり、かつ(C)成分と(D)成分の合計に於ける(C)成分が50〜99質量%の割合で含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物を用いる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記(D)成分を除く(A)スチレン系樹脂2〜50質量%、と(B)オレフィン系樹脂50〜98質量%(但し(A)+(B)=100質量%)からなる樹脂成分100質量部に対し、
(C)共役ジエン系重合体の部分水添物及び(D)共役ジエン系重合体の水添物5〜80質量%の存在下に芳香族ビニル化合物、又は芳香族ビニル化合物及び芳香族ビニル化合物と共重合可能な他のビニル単量体をグラフト重合してなる変性スチレン系樹脂が、(C)成分と(D)成分の合計が1〜60質量部であり、かつ(C)成分と(D)成分の合計に於ける(C)成分が50〜99質量%の割合で含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
4J002BB01W
, 4J002BB02W
, 4J002BB12W
, 4J002BB17W
, 4J002BB19W
, 4J002BC03X
, 4J002BC04X
, 4J002BC06X
, 4J002BC065
, 4J002BN06X
, 4J002BN12X
, 4J002BN14X
, 4J002BN15X
, 4J002BN16X
, 4J002BN17X
, 4J002BN21X
, 4J002BN214
, 4J002BP013
, 4J002CG015
, 4J002CG025
, 4J002GM00
, 4J002GQ00
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
熱可塑性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-256134
出願人:日本合成ゴム株式会社
-
ポリオレフィン系樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-261154
出願人:テクノポリマー株式会社
-
熱可塑性成形材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-216037
出願人:ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
-
熱可塑性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-104772
出願人:日本合成ゴム株式会社
-
スチレン系熱可塑性エラストマー組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-046945
出願人:旭化成株式会社
-
特開平1-279944
-
特開平4-050248
-
特開平3-220249
全件表示
前のページに戻る