特許
J-GLOBAL ID:200903060231565963

自動車のフードオーバースラムバンパー緩衝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-304871
公開番号(公開出願番号):特開平10-305782
出願日: 1997年10月20日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 フードを閉める時に発生する衝撃音と車体振動を衝撃吸収用緩衝装置により最小化して静粛性を増大させ車体振動を減少させ得るようにした自動車のフードオーバースラムバンパー緩衝装置を提供する。【解決手段】 アッパーメンバー(10)の上部に装着され、フードインナーパネル(30)の底面に付着されたオーバースラムバンパー(40)に弾力的に接触する中空部(21)の形成されたクッション部材(20)と、前記クッション部材(20)の中空部(21)内の上部中央に一体型に固定される緩衝棒(50)と、前記中空部(21)の中央下部に連通するよう内装されてクッション部材(20)を支持する緩衝部材ハウジング(60)と、前記緩衝棒(50)と緩衝部材ハウジング(60)との間に設置されて緩衝棒(50)を弾力的に支持する緩衝部材(70)とから構成される。
請求項(抜粋):
アッパーメンバーの上部に装着され、フードインナーパネルの底面に付着されたオーバースラムバンパーに弾力的に接触する中空部の形成されたクッション部材と、前記クッション部材の中空部内の上部中央に一体型に固定される緩衝棒と、前記中空部の中央下部に連通するよう内装されてクッション部材を支持する緩衝部材ハウジングと、前記緩衝棒と緩衝部材ハウジングとの間に設置されて緩衝棒を弾力的に支持する緩衝部材とから構成されることを特徴とする自動車のフードオーバースラムバンパー緩衝装置。
IPC (4件):
B62D 25/12 ,  F16F 7/00 ,  F16F 9/04 ,  F16F 9/10
FI (4件):
B62D 25/12 M ,  F16F 7/00 H ,  F16F 9/04 ,  F16F 9/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • バンパーラバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-055782   出願人:鬼怒川ゴム工業株式会社
  • 特公平5-051510
  • バンパーラバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294843   出願人:鬼怒川ゴム工業株式会社
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