特許
J-GLOBAL ID:200903060232672984

LEDランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-230608
公開番号(公開出願番号):特開平8-070141
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】LEDランプのLED実装基板に対する実装密度の向上。【構成】赤、青、緑の三色の発光素子16とリード線14aとは透明樹脂レンズによって一体成形。リード線14aはそれぞれ透明樹脂レンズ12の内部から透明樹脂レンズ12の側面部12aを経て透明樹脂レンズ12の外部に出、透明樹脂レンズ12の側面部12aを下方に下がり、透明樹脂レンズ12の側面部12aと透明樹脂レンズ12の底面部12bとの境界において内側に底面部12bに沿って曲がる。リード線14aはそれぞれ他のリード線14aと接触することのない長さを有し透明樹脂レンズ12の底面部12bに平面状に位置し、LEDランプ1はLED実装基板30に対し面実装可能。
請求項(抜粋):
内部に発光素子を有したLEDランプにおいて、赤、青、緑の三色を発光するそれぞれの発光素子と、LEDランプの実装基板に対する電気的な接続を行うための複数のリード線と、側面部と底面部とから成る基部を有し、前記発光素子と前記リード線とを内包して一体成形された透明樹脂レンズとから成り、前記リード線は、それぞれ前記透明樹脂レンズの内部から前記透明樹脂レンズの側面部を経由して前記透明樹脂レンズの外部に出て、前記透明樹脂レンズの側面部に沿って下方に下り、前記透明樹脂レンズの側面部と底面部との境界において前記リード線はそれぞれ内側に底面部に沿って曲げられ、前記リード線はそれぞれ前記透明樹脂レンズの底面部に平面状に位置されていることを特徴とするLEDランプ。
IPC (3件):
H01L 33/00 ,  F21V 19/00 310 ,  G09F 9/33

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