特許
J-GLOBAL ID:200903060233417384

ガスセンサ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑原 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-031822
公開番号(公開出願番号):特開平8-201340
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 固体イオン伝導体に接して、材質または構成の異なる対極および検知極の1対の電極を設け、該両電極を同一雰囲気に曝して、両電極間に発生する起電力によってガスを検知するセンサで、干渉ガスのみを選択的に酸化又は還元する適切な触媒層で該両電極を各々完全に覆うか、検知極の一部に該触媒を被覆させたガスセンサ。【効果】 干渉ガスの存在下目的とするガスの検知が効率よく行われる。
請求項(抜粋):
固体のイオン伝導体に接して、材質または構成の異なる対極及び検知極よりなる一対の電極を設け、当該両電極を同一雰囲気に曝して、両電極間に発生する起電力によりガスを検知するセンサにおいて、干渉ガスを選択的に酸化あるいは還元する触媒層で当該両電極を各々完全に覆うか、あるいは検知極の一部に当該触媒層を被覆したことを特徴とするガスセンサ素子。

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