特許
J-GLOBAL ID:200903060234290540
高周波用ガラスアンテナ及び高周波用ダイバーシティガラスアンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-105963
公開番号(公開出願番号):特開平8-307133
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】FMの受信感度向上。【構成】後部窓のガラス板1にデフォッガ3を設け、デフォッガ3に容量結合させたアンテナ導体6、14を設け、バスバ5a、5b、5cと直流電源10間にチョークコイル9を挿入し、アンテナ導体14はループ状の主エレメント15と、副エレメント16とを有し、アンテナ導体14がデフォッガ3及び車体開口部の両方に近接され容量結合された。
請求項(抜粋):
自動車の後部窓のガラス板に、ヒータ線とヒータ線に給電するバスバとを有する通電加熱式のデフォッガを設け、さらに、後部窓のガラス板にデフォッガとの間で直流電流の送受は行われないが高周波電流の送受は行われるように所定間隔をおいて近接させて容量結合させた所定パターンのアンテナ導体を設け、バスバとデフォッガ用の直流電源間にチョークコイルを挿入した高周波用ガラスアンテナにおいて、該アンテナ導体は電気的な意味におけるループ状の主エレメントと副エレメントとを有し、該アンテナ導体が車体開口部に近接され容量結合されたことを特徴とする高周波用ガラスアンテナ。
IPC (5件):
H01Q 1/32
, B60R 11/02
, H01Q 1/22
, H01Q 21/00
, H04B 7/08
FI (5件):
H01Q 1/32 A
, B60R 11/02 A
, H01Q 1/22 C
, H01Q 21/00
, H04B 7/08 A
引用特許: