特許
J-GLOBAL ID:200903060236620393

骨板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  早川 康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-533511
公開番号(公開出願番号):特表2007-500069
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
本発明は、骨板と、それを骨の骨折部を整復するために使用する方法とに関し、骨板は長手軸を有し、骨板は上表面、下表面、第1の骨アンカー具の頭に係合するための第1の穴を備える。第1の穴は、第1の骨アンカー具の心棒を第1の軸に沿って固定するように構成されかつ適合される。第2の穴が長手軸に沿って第1の穴から離間される。第2の穴は、第2の骨アンカー具の頭に係合するためにあり、さらに第2の骨アンカー具の心棒を第2の軸に沿って固定するように構成されかつ適合される。第1の穴および第2の穴は、第1の軸および第2の軸が単一平面を画成し、かつ下表面の下方の点で交差するように構成される。第1および第2の骨アンカー具の心棒は、第1および第2の骨アンカー具がトラスを形成するように、交点で接触するかまたは殆ど接触し得る。
請求項(抜粋):
長手軸を画成する骨板であって、 上表面を備え、 下表面を備え、 第1の骨アンカー具の心棒を第1の軸に沿って固定するように構成されかつ適合された前記第1の骨アンカー具の頭に係合するための第1の穴を備え、さらに 前記長手軸に沿って前記第1の穴から離間された第2の穴を備え、前記第2の穴は、第2の骨アンカー具の心棒を第2の軸に沿って固定するように構成されかつ適合された前記第2の骨アンカー具の頭に係合し、 前記第1の穴および第2の穴は、前記第1の軸および前記第2の軸が単一平面を画成しかつ前記下表面の下方の点で交差するように構成される、骨板。
IPC (1件):
A61B 17/58
FI (1件):
A61B17/58 310
Fターム (3件):
4C060LL14 ,  4C060LL15 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (9件)
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