特許
J-GLOBAL ID:200903060241630488

高分子網状構造体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-243370
公開番号(公開出願番号):特開平8-081581
出願日: 1994年09月12日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【構成】 オレフィン系熱可塑性プラスチック等の結晶性熱可塑性プラスチックと低分子材料とを混合して得られ、上記結晶性熱可塑性プラスチックよりなる三次元連続網状骨格間に該低分子材料が保持されてなることを特徴とする高分子網状構造体。【効果】 本発明の高分子網状構造体は、結晶性熱可塑性プラスチックで構成された三次元連続網状骨格間に低分子材料が保持され、多孔質材料に低分子材料が封入された構造を有し、それ自体がクッション材料等として、あるいは低分子材料の滲みだしを利用するなど広い用途に利用することができる。
請求項(抜粋):
結晶性熱可塑性プラスチックと低分子材料とを混合して得られ、上記結晶性熱可塑性プラスチックよりなる三次元連続網状骨格間に該低分子材料が保持されてなることを特徴とする高分子網状構造体。
IPC (2件):
C08K 5/00 KAG ,  C08L101/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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