特許
J-GLOBAL ID:200903060242183418
火花点火機関
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-268090
公開番号(公開出願番号):特開2007-077902
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】従来に比べてより希薄な混合気でも運転を可能にし、安定した点火及び燃焼性能を有する火花点火機関を提供する。【解決手段】点火プラグ7をシリンダヘッド1にスリーブ6を介して設け、該点火プラグ7の点火電極7aをシリンダ2内の単室式燃焼室5に臨む位置に配置した火花点火機関において、前記スリーブ6を有底円筒状に形成し、該スリーブ6の底部に点火プラグ7の点火電極7a・7bを収容する副室10を形成するとともに、該副室10と前記燃焼室5とを連通する噴口6aを設け、該スリーブ6の底部を爆面1aよりも燃焼室5内に突出し、点火電極7aによる点火位置12を爆面1a付近とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
点火プラグをシリンダヘッドにスリーブを介して設け、該点火プラグの点火電極をシリンダ内の単室式燃焼室に臨む位置に配置した火花点火機関において、前記スリーブを有底円筒状に形成し、該スリーブの底部に点火プラグの点火電極を収容する副室を形成するとともに、該副室と前記燃焼室とを連通する噴口を設け、該スリーブの底部を爆面よりも燃焼室内に突出し、点火電極による点火位置を爆面付近としたことを特徴とする火花点火機関。
IPC (3件):
F02B 19/12
, F02B 19/18
, F02P 13/00
FI (4件):
F02B19/12 B
, F02B19/18 B
, F02P13/00 301A
, F02P13/00 302B
Fターム (14件):
3G019KA12
, 3G019KA16
, 3G023AA02
, 3G023AA04
, 3G023AA07
, 3G023AB03
, 3G023AC03
, 3G023AD02
, 3G023AD12
, 3G023AD23
, 3G023AD25
, 3G023AD27
, 3G023AD30
, 3G023AG02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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副室式エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-083232
出願人:東京瓦斯株式会社
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特開昭52-118110
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特開平4-287826
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