特許
J-GLOBAL ID:200903060242758500

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138560
公開番号(公開出願番号):特開平5-332550
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 誤ってスタート操作したときには加熱調理が開始されてしまうことを極力防止する。【構成】 扉を閉じると、光センサ30〜34のうち、遮光状態となる光センサが調理用付属品の種類によって異なるので、マイクロコンピュータは光センサ30〜34のオンオフ状態により加熱室5内に配置された調理用付属品の種類を検出し、その調理用付属品に応じた調理モードを設定する。扉が閉じられてから、10秒間待機状態を維持し、その間にスタート操作が行われると、マイクロコンピュータは設定した調理モードにより自動調理を開始し、10秒以内にスタート操作が行われなかったときには、待機状態を取り消し、以後、スタート操作が行われても調理を実行しない。
請求項(抜粋):
加熱室内に配置された調理用付属品の種類を検出する付属品検出手段と、扉が閉じられると、前記付属品検出手段の検出情報に基づいて調理モードを設定する調理モード設定手段と、前記扉が閉じられると待機状態となり、この待機状態中にスタート操作が行われると、前記調理モード設定手段により設定された調理モードにて加熱調理を実行する制御手段とを具備し、制御手段は、前記扉が閉じられた後、所定時間内にスタート操作が行われなかったとき、前記待機状態を取り消すことを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
F24C 7/02 335 ,  F24C 7/02 301

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