特許
J-GLOBAL ID:200903060244170852

ファイル転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118805
公開番号(公開出願番号):特開平7-325771
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 通信費を節約できるようにする。【構成】 ネゴシエーション時に相手機がサポートしている転送又は圧縮方式を取得し、サポート機能チェック処理でその転送又は圧縮方式と自機で選択されている転送又は圧縮方式とを比較し、その取得した転送又は圧縮方式中に自機で選択されている転送又は圧縮方式があればその転送又は圧縮方式を選択してファイル転送を行なう。あるいは、ネゴシエーション時に相手機が使用可能なメモリ容量を取得し、そのメモリ容量と転送するファイルのデータ容量とを比較し、その取得したメモリ容量の方が小さい場合には少ないメモリ容量で動作する圧縮方式を選択したり、一度回線を切って待機状態にし、予めセットされた間隔で再度転送制御を開始するようにしてもよい。
請求項(抜粋):
ファイル転送を行なうファイル転送装置において、ネゴシエーション時に相手機がサポートしている転送方式を取得する手段と、該手段によって取得した転送方式と現在自機で選択されている転送方式とを比較し、その取得した転送方式中に現在自機で選択されている転送方式があればその転送方式を用いて相手機に対してファイル転送を行ない、なければファイル転送を禁止する手段とを設けたことを特徴とするファイル転送装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 12/00 501

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