特許
J-GLOBAL ID:200903060245532030
経路予測装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-329099
公開番号(公開出願番号):特開2000-155167
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、経路予測装置に関し、移動物体一般を対象として、大局的な経路予測を可能とすることを目的とする。【解決手段】 センサ10により得られた移動物体の観測データを目標情報取得手段11で変換して、移動物体の各時刻における経度や緯度などの観測情報を得る。観測情報を時系列情報として目標情報記憶手段12に保持する。経路履歴データベース13に、過去の移動物体の一連の観測情報の履歴を複数個保存する。類似度算出手段14は、経路履歴データベース13に保存されている各履歴と、目標情報記憶手段12内の時系列情報との間の類似度を算出する。経路判定手段15は、目標情報記憶手段12内の時系列情報との類似度が高い履歴を移動物体の経路と予測して出力する。表示手段17は、現在の経路および予測経路を地図とともに表示する。
請求項(抜粋):
移動物体を観測して観測データを出力するセンサと、前記観測データを入力として前記移動物体に関する観測情報を出力する目標情報取得手段と、 順次得られる前記観測情報を時系列情報として保存する目標情報記憶手段と、 一連の観測情報の履歴を複数組記憶する経路履歴データベースと、前記経路履歴データベースに記憶されている履歴と、前記目標情報記憶手段に記憶されている時系列情報との間の類似度を算出する類似度算出手段と、前記類似度に基づいて、移動物体の現在の経路と類似する履歴を判定する経路判定手段と、予め地図情報が格納された地図データベースと、前記経路判定手段の判定結果と、前記時系列情報と、前記地図情報とを入力として、移動物体の現在の経路と、その経路に類似すると判定された履歴とを地図と共に表示する表示手段と、を備えることを特徴とする経路予測装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01S 13/72
, G01C 21/00 Z
Fターム (23件):
2F029AC02
, 2F029AC03
, 2F029AC08
, 2F029AC14
, 2F029AC16
, 5J070AC01
, 5J070AC03
, 5J070AC06
, 5J070AE01
, 5J070AE04
, 5J070AE13
, 5J070AF06
, 5J070AH04
, 5J070AH14
, 5J070AH19
, 5J070AJ13
, 5J070AK36
, 5J070BB06
, 5J070BG01
, 5J070BG25
, 5J070BG27
, 5J070BG29
, 5J070BG30
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