特許
J-GLOBAL ID:200903060252064743
分子内発光抑制式近赤外蛍光プローブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-548012
公開番号(公開出願番号):特表2002-514610
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】標的組織との相互作用(すなわち、活性化)によってのみ実質的な蛍光を発光する分子内発光抑制された近赤外蛍光プローブを開示する。本プローブは、ポリマー骨格と、蛍光活性化部位の酵素的切断によって分離可能な骨格の蛍光発光抑制性相互作用許容位置に共有結合する複数の近赤外蛍光色素とを含む。プローブは、必要に応じて、保護鎖もしくは蛍光色素スペーサー、またはその両方を含む。インビボにおける光学的画像形成のために分子内発光抑制された近赤外蛍光プローブを使用する方法も開示する。
請求項(抜粋):
ポリマー骨格と、蛍光活性化部位の酵素的切断によって分離可能な骨格の蛍光発光抑制相互作用許容位置に共有結合する複数の近赤外蛍光色素とを含む分子内発光抑制された蛍光プローブ。
IPC (2件):
C07K 7/06 ZNA
, A61K 49/00
FI (2件):
C07K 7/06 ZNA
, A61K 49/00 A
Fターム (21件):
4C085HH01
, 4C085HH11
, 4C085KA27
, 4C085KB67
, 4C085KB70
, 4C085KB74
, 4C085KB75
, 4C085KB79
, 4C085KB80
, 4C085KB82
, 4C085LL11
, 4C085LL18
, 4H045AA10
, 4H045BA11
, 4H045BA12
, 4H045BA14
, 4H045BA15
, 4H045CA40
, 4H045DA01
, 4H045EA50
, 4H045FA10
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
FEBS Letters, 1997, Vol.413, pp.379-384
-
Bioconjugate Chem., 1998, Vol.9, No.2, pp.184-191
-
Cancer Immunol. Immunother., 1995, Vol.41, No.4, pp.257-263
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