特許

J-GLOBAL ID：200903060253599845

画像処理装置

発明者： 道家 教夫 ,  服部 康広 ,  受川 順治 ,  木崎 修 ,  山▲崎▼ 一
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 大澤 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-167324
公開番号（公開出願番号）：特開2000-358151
出願日： 1999年06月14日
公開日（公表日）： 2000年12月26日
要約：

【要約】【課題】 通常の画像データと付加情報画像データとの合成を効率的に行なえるようにする。【解決手段】 スキャナあるいは外部装置による通常の画像データの入力に先立ち、記憶装置201又は202の2次記憶部に保存されている所要の付加情報画像データをデータ入出力制御部71又は72がCPUの指示により1次記憶部に書き込む。その後、通常の画像データの入力開始に同期して、記憶装置201又は202の1次記憶部に記憶された付加情報画像データをデータ入出力制御部71又は72がCPUの指示により出力データセレクタ84経由で画像合成部93に出力する。画像合成部93は、入力された通常の画像データと付加情報画像データとを合成して出力する。

請求項（抜粋）：

画像データを入力する画像入力手段と、該手段によって入力された通常の画像データと日付情報,ページ情報等の付加情報画像データとを合成する画像合成手段と、前記画像入力手段によって入力された通常の画像データもしくは前記画像合成手段によって合成された画像データを記憶するための1次記憶部および該1次記憶部に記憶された画像データを保存するための2次記憶部とから構成される記憶装置を複数有する画像記憶手段と、前記画像入力手段によって入力された通常の画像データもしくは前記画像記憶手段内の少なくともいずれかの記憶装置の1次記憶部又は2次記憶部に記憶又は保存されている画像データを出力する画像出力手段とを備えた画像処理装置において、前記画像合成手段が、前記画像入力手段によって入力された通常の画像データと前記画像記憶手段内の少なくともいずれかの記憶装置の1次記憶部に予め記憶された前記付加情報画像データとを合成する手段を有することを特徴とする画像処理装置。

IPC (3件)：

H04N 1/387 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/21

FI (3件)：

H04N 1/387 ,  H04N 1/21 ,  G06F 15/66 450

Fターム (13件)：

5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE08 ,  5B057CH11 ,  5B057CH12 ,  5C073AA04 ,  5C073BB03 ,  5C076AA12 ,  5C076AA14