特許
J-GLOBAL ID:200903060254890985

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-283812
公開番号(公開出願番号):特開平5-100566
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 現像剤を搬送部材により搬送路に沿って搬送させながら現像スリーブに供給するにあたり、搬送される現像剤が搬送路の一部に溜って搬送路内に現像剤の片寄りが生じるのを抑制し、現像剤が現像装置からこぼれだしたり、形成される画像に濃度むらが生じたり、搬送路内において現像剤が凝集して現像剤が劣化したりするということがないようにする。【構成】 現像剤を搬送させる搬送路11内に設けられた搬送部材12により現像剤を上記搬送路11に沿って搬送させながら現像スリーブ13に供給する現像装置において、上記搬送路11内における現像剤の片寄り状態を検知する検知手段20と、この検知手段20によって現像剤の片寄りが検知された場合に作動して現像剤の片寄り状態を修正する修正手段30を設けるようにした。
請求項(抜粋):
現像剤を搬送させる搬送路内に搬送部材を設け、この搬送部材により現像剤を上記搬送路に沿って搬送させながら現像スリーブに供給するようになった現像装置において、上記搬送路内における現像剤の片寄り状態を検知する検知手段と、この検知手段によって現像剤の片寄りが検知された場合に作動して現像剤の片寄り状態を修正する修正手段とを設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08

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