特許
J-GLOBAL ID:200903060257904090

カラー画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-280248
公開番号(公開出願番号):特開平5-083541
出願日: 1982年08月26日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】カラーディスプレイ上の画像情報をカラー記録する場合の背景色の変換を自由に行なえるようにする。【構成】カラー画像を示す複数の色成分信号入力手段、色成分信号が第1の特定色として表示される信号であるか否かを判定する判定手段G1、G2、G3並びに第1の特定色として表示される信号であると判定された場合には、カラー記録装置により可視画像形成される際に第2の特定色を示すような色に色変換し、第1の特定色とは異なる色として表示されると判定された場合には、色成分信号を色変換することなくカラー記録装置に出力する処理手段G4、G5、G6とを具える。
請求項(抜粋):
表示の際の背景色が第1の特定色のカラーディスプレイと、可視画像形成の際の背景色が前記第1の特定色とは異なる第2の特定色のカラー記録装置とに接続可能なカラー画像処理装置であって、カラーディスプレイに表示されるカラー画像を示す複数の色成分信号を入力する入力手段と、前記入力手段により入力される複数の色成分信号が、前記カラーディスプレイ上で前記第1の特定色として表示される信号であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記色成分信号が前記カラーディスプレイ上で前記第1の特定色として表示される信号であると判定された場合には、該色成分信号が前記カラー記録装置により可視画像形成される際に第2の特定色を示すような色に色変換し、前記色成分信号が前記カラーディスプレイ上で前記第1の特定色とは異なる色として表示されると判定された場合には、該色成分信号を前記色変換することなく前記カラー記録装置に出力する処理手段とを有することを特徴とするカラー画像処理装置。
IPC (6件):
H04N 1/40 ,  B41J 2/21 ,  B41J 3/46 ,  G03G 15/01 ,  H04N 1/46 ,  H04N 9/00

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