特許

J-GLOBAL ID：200903060260985009

包装容器

発明者： 鈴木 徹 ,  中川 明子
出願人/特許権者： 大日本印刷株式会社
代理人 (1件)： 金山 聡
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-251011
公開番号（公開出願番号）：特開2001-072148
出願日： 1999年09月06日
公開日（公表日）： 2001年03月21日
要約：

【要約】【課題】 薄い板状の内容物を1枚づつ簡単に取り出すことのできる外形が円盤状の包装容器を提供することである。【解決手段】 円形の底板と、底板の中央部から上方に向く円筒状の内周壁と、底板の外周縁部から上方に向く外周壁と、内周壁と外周壁の間に放射状に形成された複数の区画壁と収納部とを有する容器本体と、直径方向に形成された開口部を備えた円形の天板と、天板の外周縁部から下方に向く側板と、天板の中央部から下方に向く円筒板を有する蓋体とからなり、容器本体の内周壁内に蓋体の円筒板を挿入して、容器本体と蓋体を回転可能に嵌合させた構成の包装容器である。

請求項（抜粋）：

円形の底板と、前記底板の中央部から上方に向く円筒状の内周壁と、前記底板の外周縁部から上方に向く外周壁と、前記内周壁と前記外周壁間に放射状に形成された複数の区画壁と収納部とを有する容器本体と、直径方向に形成された開口部を備えた円形の天板と、前記天板の外周縁部から下方に向く側板と、前記天板の中央部から下方に向く円筒板を有する蓋体とからなり、前記容器本体の前記内周壁内に前記蓋体の前記円筒板を挿入して、前記容器本体に前記蓋体を回転可能に嵌合させた構成からなることを特徴とする包装容器。