特許
J-GLOBAL ID:200903060264228008

貯湯容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148849
公開番号(公開出願番号):特開2000-333839
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 簡単で安価な操作構造により、電動ポンプと手動ポンプとが容易に使い分けられるようにする。【解決手段】 蓋8の蒸気通路9、内容器に接続された導出路5、導出路5または内容器3に設けられた電動ポンプ14、蓋8に設けられた手動ベローズポンプ114を備え、手動ベローズポンプ114の押圧操作部115は蓋8に設け、電動ポンプ14を働かせる操作部122を器体13の蓋8まわりに位置する肩部16の操作パネル35に他の操作部とともに設け、蓋8の開き操作レバー27を操作パネル35と押圧操作部115との間に設けることにより、上記の目的を達成する。
請求項(抜粋):
器体に収容した内容器に液体を入れて器体の蓋を閉じた状態で湯沸しや保温をして貯湯し、この貯湯されている内容液をポンプにより外部に吐出するようにした貯湯容器において、蓋に設けられて内容器内で発生する蒸気を蒸気出口から外部に逃がす蒸気通路と、内容器に接続されて内容液を外部に導く導出路と、前記内容器または前記導出路に設けられて貯湯を前記導出路を通じ吐出する電動ポンプと、前記蓋に設けられて内容液を前記導出路を通じて吐出する手動ベローズポンプとを設け、手動ベローズポンプの押圧操作部は蓋に設け、電動ポンプを働かせる操作部を器体の前記蓋まわりに位置する肩部の操作パネルに他の操作部とともに設け、蓋の開き操作レバーを前記蒸気出口を避けた位置で操作パネルと前記押圧操作部との間に設けたことを特徴とする貯湯容器。
IPC (2件):
A47J 27/21 101 ,  A47J 27/21
FI (3件):
A47J 27/21 101 N ,  A47J 27/21 101 Q ,  A47J 27/21 101 S
Fターム (10件):
4B055AA35 ,  4B055BA37 ,  4B055BA44 ,  4B055CA21 ,  4B055CA82 ,  4B055CB08 ,  4B055CB18 ,  4B055CD51 ,  4B055CD61 ,  4B055CD62
引用特許:
審査官引用 (3件)

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