特許
J-GLOBAL ID:200903060264954205

感光性平版印刷版の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-034102
公開番号(公開出願番号):特開平7-219238
出願日: 1994年02月07日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、現像処理時における手の腐食や失明等の取扱い時の危険性と、廃棄時・廃液処理性が改善された感光性平版印刷版の処理方法を提供することにある。【構成】本発明は、?@カルボキシル基を含有する芳香族化合物を構造単位中に含む縮合樹脂を含有する感光層を支持体上に有すると共に該感光層表面にマット層が形成されている感光性平版印刷版、又は?Aフェノール性OH基を2つ以上含有する芳香族化合物を構造単位中に含む縮合樹脂を含有する感光層を支持体上に有すると共に該感光層表面にマット層が形成されている感光性平版印刷版、を実質的に溶剤を含有しないpH12以下の水系アルカリ現像液で現像することを特徴とする感光性平版印刷版の処理方法である。
請求項(抜粋):
カルボキシル基を含有する芳香族化合物を構造単位中に含む縮合樹脂を含有する感光層を支持体上に有すると共に該感光層表面にマット層が形成されている感光性平版印刷版を、実質的に溶剤を含有しないpH12以下の水系アルカリ現像液で現像することを特徴とする感光性平版印刷版の処理方法。
IPC (3件):
G03F 7/30 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/11 501

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