特許
J-GLOBAL ID:200903060265713090
携帯用通信玩具及び情報記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-026401
公開番号(公開出願番号):特開平11-207031
出願日: 1998年01月22日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 信号の送受信を自動的に行い、恰も人間のように互いにコミュニケーションを行う、従来にない新しいタイプの携帯用通信玩具及び情報記憶媒体を提供を提供すること。【解決手段】 会話開始前、各携帯用通信玩具10a、10bは、前記発光素子12を用いて、周囲に自機の存在を知らせ会話相手がいるかどうか捜すための会話開始用信号の送信を所定の間隔で行う。両玩具が所定の距離に近づくと、お互いに信号の送受信が可能となり、自動的に会話を開始する。会話内容は会話用音声32a、32bとして、スピーカー18a、18bから外部に出力される。携帯用通信玩具10aは会話用音声32aに対応した会話データを含む会話用信号34aを発光素子12aを用いて送信する。携帯用通信玩具10bは、受光素子14bを用いて前記会話用信号34aを受信する。そして、携帯用通信玩具10bは会話用音声32bに対応した会話データを含む会話用信号34bを発光素子12bを用いて送信する。
請求項(抜粋):
互いに通信可能な携帯用通信玩具であって、会話用信号をワイヤレスで送受信する通信手段と、前記会話用信号の送受信可能領域に存在する他の携帯用通信玩具と自動的に会話用信号の送受信を開始するための会話開始手段と、受信した会話用信号及び所与の会話決定アルゴリズムに基づき、会話内容を決定する会話内容決定手段と、前記会話内容決定手段が決定した会話内容に基づき、ユーザーが認識可能な媒体を介して会話を出力する会話出力手段とを含み、前記通信手段は、会話内容決定手段が決定した会話内容に対応した会話データを含む会話用信号を送信する手段を含むことを特徴とする携帯用通信玩具。
IPC (2件):
FI (2件):
A63F 9/22 G
, H04B 7/24 E
引用特許:
審査官引用 (7件)
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整合性を保った会話の出来る音声発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-181086
出願人:有限会社貴倫堂
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相関会話遊戯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-021318
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
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画像作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-349579
出願人:カシオ計算機株式会社
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特開平4-322686
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会話玩具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-115629
出願人:株式会社エムエスシ-
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漫才人形
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-290982
出願人:松下電器産業株式会社
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音声出力の声色を変えることができるゲーム機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-152712
出願人:株式会社タイトー
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