特許

J-GLOBAL ID：200903060266245244

画像形成装置

発明者： 赤藤 昌彦 ,  杉本 奈緒美 ,  中里 保史 ,  成瀬 修
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-060686
公開番号（公開出願番号）：特開2002-258710
出願日： 2001年03月05日
公開日（公表日）： 2002年09月11日
要約：

【要約】【課題】 画像担持体上のクリーニング不良の発生を防止し、再利用される回収トナーのクリーニング時に受けるハザードを低減して再利用するトナー画像形成時の異常画像の発生も防止し、メンテナンス性も向上し耐久性に優れ簡単な構造で小型で低コストで高品質の画像を形成する画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像担持体1上にトナー画像を形成する現像手段2と、転写手段3で転写後の画像担持体1に当接して付着する残留トナーを回動可能に保持されて除去する第1のクリーニング手段4と、第1のクリーニング手段4よりも上流側に配置されて画像担持体1の表面に離間して対向して付着する残留トナーを除去する第2のクリーニング手段5と、第1のクリーニング手段4に付着する残留トナーを除去する第3のクリーニング手段6と、回収トナーを現像手段2に戻すトナーリサイクル手段7とからなる。

請求項（抜粋）：

形成したトナー画像を被転写体に転写した後に画像担持体に付着する残留トナーを除去して回収した回収トナーを再利用して画像を形成する画像形成装置において、回動可能に支持されて形成画像を担持する画像担持体と、画像担持体上にトナー画像を形成する現像手段と、上記現像手段で形成されたトナー画像を被転写体に転写する転写手段と、上記転写手段で転写後の画像担持体に当接して付着する残留トナーを回動可能に保持されて除去する第1のクリーニング手段と、上記第1のクリーニング手段よりも画像担持体の回動方向の上流側に配置されて画像担持体の表面に離間して対向して付着する残留トナーを除去する第2のクリーニング手段と、上記第1のクリーニング手段に付着する残留トナーを除去する第3のクリーニング手段と、上記第1のクリーニング手段又は上記第2のクリーニング手段によって除去された回収トナーを上記現像手段に搬送して戻すトナーリサイクル手段とからなることを特徴とする画像形成装置。

IPC (8件)：

G03G 21/10 ,  G03G 5/08 301 ,  G03G 5/08 313 ,  G03G 5/08 331 ,  G03G 5/10 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/00 350

FI (11件)：

G03G 5/08 301 ,  G03G 5/08 313 ,  G03G 5/08 331 ,  G03G 5/10 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 21/00 326 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/08 507 D ,  G03G 21/00 312 ,  G03G 21/00 314 ,  G03G 21/00 318

Fターム (44件)：

2H005AB06 ,  2H035CA07 ,  2H035CB03 ,  2H035CD05 ,  2H035CD14 ,  2H035CZ03 ,  2H068AA53 ,  2H068DA01 ,  2H068DA24 ,  2H068DA25 ,  2H068DA55 ,  2H068DA61 ,  2H068DA69 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD36 ,  2H077EA03 ,  2H077EA11 ,  2H134HA01 ,  2H134HA03 ,  2H134HA09 ,  2H134HA13 ,  2H134HA14 ,  2H134HA17 ,  2H134HB01 ,  2H134HB16 ,  2H134HB17 ,  2H134HB19 ,  2H134HD01 ,  2H134JA02 ,  2H134JA11 ,  2H134KA20 ,  2H134KD04 ,  2H134KD05 ,  2H134KD07 ,  2H134KD08 ,  2H134KD12 ,  2H134KG05 ,  2H134KH01 ,  2H134KH03 ,  2H134KH17