特許
J-GLOBAL ID:200903060267698765

両軸受けリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238555
公開番号(公開出願番号):特開2001-061384
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 両軸受けリールのクラッチ操作レバーの操作性を良くする。【解決手段】 リール枠体(1)の両枠板又は該枠板に取付られた側板間に回転可能に支承したスプールとハンドルとの駆動連結を遮断するクラッチ機構を両枠板間のスプールの後方に掛け渡したクラッチ操作レバー(17)を下方向に押圧移動させることによって遮断することができるようにする。枠体のスプール後方の両枠板間にクラッチ操作レバーの案内バー(30)を一体に成形し、該案内バーを跨ぐようにクラッチ操作レバーの両端間に下方を開放させた上下方向に長い案内溝(31)を係合させる。
請求項(抜粋):
リール枠体の両枠板又は該枠板に取付られた側板間に回転可能に支承したスプールとハンドルとの駆動連結を遮断するクラッチ機構を両枠板間の上記スプールの後方に掛け渡したクラッチ操作レバーを下方向に押圧移動させることによって遮断するようにして、スプールからの釣糸繰り出し時に於けるサミング操作を容易にした両軸受けリールにおいて、枠体のスプール後方の両枠板間にクラッチ操作レバーの案内バーを一体に成形し、該案内バーを跨ぐようにクラッチ操作レバーの両端間に下方を開放させた上下方向に長い案内溝を係合させたことを特徴とする両軸受けリール。
Fターム (2件):
2B108EB03 ,  2B108ED29

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