特許
J-GLOBAL ID:200903060269576918

管渠内のライニング施工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 仁士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-224125
公開番号(公開出願番号):特開平8-061559
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】帯状部材を螺旋状に捲回して管渠内にライニングする施工において、ライニング管の長大化及び大径化、更には管渠の曲がりに適切に対応することのできるライニング施工装置を提供すること。【構成】取付けフレームより対射状に配される延長部の1つにおいて、帯状部材の外面に縦方向に形成された凹溝に嵌まり込む鍔部を有する外面ローラと帯状部材の内面に当接する内面ローラとからなる接合ローラ部を備えた接合機構部と、取付けフレームの他の延長部において、帯状部材の内面に当接する案内ローラが配されてなる案内機構部とからなる。
請求項(抜粋):
管渠内において、両側縁部に継手が形成され連続的に供給される長尺の帯状部材を螺旋状に捲回し、相接する継手相互を係合させて管状体を形成するライニング施工装置であって、管渠の軸心部に配され、径方向に放射状に配される延長部を有する取付けフレームと、前記取付けフレームの延長部の1つにおいて、帯状部材の外面に縦方向に形成された凹溝に嵌まり込む鍔部を有する外面ローラと帯状部材の内面に当接する内面ローラとからなる接合ローラ部が該延長部の先端部に配されてなる接合機構部と、前記取付けフレームの他の延長部において、その先端部に帯状部材の内面に当接する案内ローラが配されてなる案内機構部と、からなることを特徴とする管渠内のライニング施工装置。
IPC (2件):
F16L 1/00 ,  E21D 11/40
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-041231
  • 特開昭62-151220

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