特許
J-GLOBAL ID:200903060270943720

電流共有モジュール供給方法および回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-362734
公開番号(公開出願番号):特開2003-235253
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 負荷へと送り出された電流の平衡化または均等化を可能にする回路を提供すること。【解決手段】 回路が、電流を共通の負荷へ伝播するための複数の供給モジュールを備える。各供給モジュール3が、モジュールにより送り出された電流を制御するための駆動回路23、25、27を備える。供給モジュールどうしは共有バス9によって接続しており、共有バス9には、各供給モジュールにより送り出された電流を平衡化するための信号が与えられる。この平衡化は、主要供給モジュールにより送り出された電流と、回路のこれ以外の供給モジュールにより送り出された電流の間の差を制御および減少させる方法で行われる。各供給モジュールにはPWM信号を生成する手段31が関連しており、主要供給モジュールにより生成されたデジタルPWM信号の関数であるデジタル共有信号が共有バス上に存在する方法で、共有バスに接続している。
請求項(抜粋):
複数の電流供給モジュールにより共通の負荷へと送り出された負荷電流を平衡にするための回路であり、ここで、各電力供給モジュールが、前記モジュールにより送り出された電流を制御するための駆動回路を備え、前記供給モジュール同士が共有バスによって、該回路内の主要供給モジュールにより送り出された電流と、該回路内のその他の供給モジュールにより送り出された電流の間の差を制御および減少する方法で接続され、前記共有バスには、各供給モジュールによって送り出された電流を平衡化するための信号を与える、前記回路において、・ 各供給モジュールには、デジタルパルス幅変調信号(PMW信号)を生成する手段が関連しており、該信号のパルス継続時間が、各々の供給モジュールにより与えられた電流と比例すること、・ 前記主要供給モジュールにより生成された前記デジタルパルス幅変調信号の関数である、デジタル共有信号を前記共有バスに与える方法で、各供給モジュールが前記共有バスと接続されること、・ 各供給モジュールに、エラー信号を生成する手段が設けられており、前記手段が、前記モジュール自体の前記パルス幅変調信号と、前記共有信号とに基づいて、エラー信号を生成し、前記エラー信号が、前記供給モジュールの駆動回路用のフィードバック信号を構成すること、を特徴とする回路。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H02J 1/00 306
FI (3件):
H02M 3/155 W ,  H02M 3/155 P ,  H02J 1/00 306 K
Fターム (33件):
5G065BA04 ,  5G065BA05 ,  5G065DA07 ,  5G065EA04 ,  5G065GA07 ,  5G065HA04 ,  5G065HA08 ,  5G065JA01 ,  5G065LA01 ,  5G065LA02 ,  5G065MA08 ,  5G065MA10 ,  5G065NA01 ,  5G065NA04 ,  5G065NA05 ,  5H730AA16 ,  5H730AS01 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730BB84 ,  5H730BB91 ,  5H730DD04 ,  5H730DD26 ,  5H730DD34 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FF02 ,  5H730FF09 ,  5H730FF15 ,  5H730FG05 ,  5H730XX04 ,  5H730XX16

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