特許
J-GLOBAL ID:200903060271566644

希ガス放電灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-156976
公開番号(公開出願番号):特開平11-008086
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】比較的に簡単な構成によってチラツキの発生を抑制でき、安定した放電状態が得られる希ガス放電灯の点灯装置を提供すること。【解決手段】外囲器1と、外囲器の全長と同程度の長さを有する透光性シ-トの一方の面に帯状の外部電極5,6を、第1,第2の開口部が形成されるように互いに離隔して配置し、かつ外部電極の位置する側の透光性シ-ト面に接着層を形成してなるシ-ト構体とを備え、前記第2の開口部を形成する一対の外部電極のうち、一方の外部電極の側縁部にのみ異形部を形成すると共に、他方の外部電極の側縁部をストレ-ト状に形成し、かつ外囲器の外周面にシ-ト構体を、外囲器と透光性シ-トとの間に外部電極が位置するように巻回してなる希ガス放電灯DLを高周波高電圧発生回路HAの出力側に、一対の外部電極に高周波高電圧が印加されるように接続すると共に、異形部の形成された外部電極6を接地した。
請求項(抜粋):
内面に発光層を有する外囲器の外周面に金属部材よりなる帯状の一対の外部電極を、外囲器のほぼ全長に亘って第1,第2の開口部が形成されるように互いに離隔して配置し、かつ第1,第2の開口部を形成する外部電極の適宜の側縁部に異形部を形成してなる希ガス放電灯と、高周波高電圧を発生する高周波高電圧発生回路とを具備し、前記希ガス放電灯を高周波高電圧発生回路の出力側に、一対の外部電極に高周波高電圧が印加されるように接続すると共に、異形部の形成された外部電極の1つを接地したことを特徴とする希ガス放電灯の点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H01J 61/35 ,  H01J 65/00
FI (3件):
H05B 41/24 U ,  H01J 61/35 F ,  H01J 65/00 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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