特許
J-GLOBAL ID:200903060272790580
放電灯点灯装置、端子台および照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野田 芳弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-243309
公開番号(公開出願番号):特開平7-099088
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】複数個のうちのいずれかの放電灯に対応した予熱装置、安定器が異常になった場合、さらには地絡が発生した場合でも共通の電流検出装置、過電流遮断装置が確実に作動して保護すること。【構成】電源1の出力端間に複数個の熱陰極形の放電灯2、3を設け、これら放電灯それぞれに対応して安定器6、7を設けるとともに、前記各放電灯の非電源側の電極間に予熱装置4、5を設けたものであって、さらに、前記各放電灯の共通電流路の電流が所定値を越えたとき前記各放電灯への電流を遮断する電流検出装置6と、前記各放電灯の共通電流路の電流値が前記所定値より大きい値になったとき前記各放電灯への電流を遮断する過電流遮断装置18とを備えた。【効果】予熱装置の異常、安定器の異常、地絡発生時等それぞれに対して的確に作動して異常状態が継続することによる障害を防止できる。
請求項(抜粋):
電源の出力端間に互いに並列的に設けられた複数個の熱陰極形の放電灯と;これら放電灯それぞれに対応して放電灯と直列的に設けられた複数個の安定器と;前記各放電灯の非電源側の電極間に設けられた予熱装置と;前記各放電灯の共通電流路の電流値が所定値を越えたとき前記各放電灯への電流を遮断または低減する電流検出装置と;前記各放電灯の共通電流路の電流値が前記所定値より大きい値になったとき前記各放電灯への電流を遮断する過電流遮断装置と;を具備したことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (5件):
H05B 41/16
, H05B 41/16 320
, F21V 23/00 340
, F21V 25/04
, H05B 41/24
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