特許
J-GLOBAL ID:200903060275031028
論理アドレス重複検出方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-227590
公開番号(公開出願番号):特開平6-075900
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】論理アドレスの重複を容易に検出し、重複している機器の場所を特定することで迅速に障害に対応できる論理アドレス重複検出方式を提供する。【構成】パケット毎の論理アドレスを抽出する論理アドレス抽出手段1と、抽出した論理アドレスを記憶する論理アドレス記憶手段2と、記憶された論理アドレスと抽出された論理アドレスとの重複を検出する論理アドレス比較手段3と、論理アドレスの重複が検出されたときにネットワーク管理端末に通知するための重複通知パケットを作成する重複通知パケット作成手段4とを中継器に設けた。【効果】論理アドレスの重複を容易に検出できる。また、重複通知パケットに含まれる情報を解析することにより、論理アドレスが重複している機器の場所を容易に特定でき、迅速に障害に対応できる。
請求項(抜粋):
ポートから受信したパケットより物理アドレスを検出する物理アドレス検出手段を備えた中継器において、パケット毎の論理アドレスを抽出する論理アドレス抽出手段と、抽出した論理アドレスを記憶する論理アドレス記憶手段と、論理アドレス記憶手段に既に記憶されている論理アドレスと論理アドレス抽出手段により抽出された論理アドレスとの重複を検出する論理アドレス比較手段と、論理アドレス比較手段により重複が検出されたときにネットワーク管理端末に論理アドレスの重複を通知するためのパケットを作成する重複通知パケット作成手段とを備えることを特徴とする論理アドレス重複検出方式。
IPC (3件):
G06F 13/14 320
, G06F 13/00 353
, H04L 12/28
前のページに戻る