特許
J-GLOBAL ID:200903060278068151

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292751
公開番号(公開出願番号):特開2001-070591
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】弾球遊技機から遊技を制御する遊技制御基板そのものを取り外すことができない、又は取り外すことを困難にして、前記遊技制御基板の改竄を防止する。【解決手段】弾球遊技機50の外枠51に対して片開き可能に取り付けた内枠54に遊技盤59を介して裏機構盤87を押圧する。この裏機構盤87に取り付けられる遊技制御基板100を単独に又はカバー101の中に封入して、透明な樹脂製のカバー部材103で被覆するとともに、前記裏機構盤87とカバー部材103とを結合させる。そして、両部材87,103の結合において、はめ殺し、かしめやロック機構等の固定手段により強固に結合させ、裏機構盤87からカバー部材103を分離できないようにし、又は分離するのを困難にして、前記遊技制御基板100を改竄した別遊技制御基板と取り替えのを不能にする。
請求項(抜粋):
縦長の額縁状外枠と、その外枠に対して軸支手段を介して片開き可能に取り付けられた内枠と、その内枠の中央開口部に前面を臨ませて同内枠に取り付けてなる遊技盤と、前記内枠に対して軸支手段を介して片開き可能に、かつ前記遊技盤を内枠側に押圧可能に取り付けた裏機構盤と、前記遊技盤の前面側に形成される遊技領域に弾球を打ち込むために前記内枠の下部に設けられた発射手段とを少なくとも具備している弾球遊技機において、前記遊技領域における弾球遊技を制御するために前記裏機構盤に取り付けられた遊技制御基板をカバー部材で被覆するとともに、そのカバー部材を前記裏機構盤に結合させたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC45 ,  2C088DA09 ,  2C088DA17 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ機の機構板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-171063   出願人:京楽産業株式会社

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