特許
J-GLOBAL ID:200903060281289045

車速制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-176895
公開番号(公開出願番号):特開2001-001788
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 設定速度の変更操作を乗員の操作感覚に合った操作にし、操作性を向上させる。【解決手段】 上側と下側に配置される押しボタンまたは上下方向に操作可能なレバーに連動して作動するスイッチ8,9であって、下側押しボタンの操作またはレバーの下方への操作により作動する第1スイッチ8、および上側押しボタンの操作またはレバーの上方への操作により作動する第2スイッチ9と、第1スイッチ8の作動時間が所定時間ΔT1以上で且つ車速検出値Vが設定速度Vsetより低い場合、または、第2スイッチ9の作動時間が所定時間ΔT2以上で且つ車速検出値Vが設定速度Vsetより高い場合に、設定速度Vsetに車速検出値Vを設定する。
請求項(抜粋):
車両の走行速度Vを検出する車速検出手段と、車速検出値Vが予め設定した目標速度Vset(以下、設定速度と呼ぶ)に一致するように車両の駆動力または制動力を制御する速度制御手段とを備えた車速制御装置において、上側と下側に配置される押しボタンまたは上下方向に操作可能なレバーに連動して作動するスイッチであって、前記下側押しボタンの操作または前記レバーの下方への操作により作動する第1スイッチ、および前記上側押しボタンの操作または前記レバーの上方への操作により作動する第2スイッチと、前記第1スイッチの作動時間が所定時間ΔT1以上で且つ車速検出値Vが設定速度Vsetより低い場合、または、前記第2スイッチの作動時間が所定時間ΔT2以上で且つ車速検出値Vが設定速度Vsetより高い場合に、設定速度Vsetに車速検出値Vを設定する設定速度変更手段とを備えることを特徴とする車速制御装置。
IPC (2件):
B60K 31/00 ,  F02D 29/02 301
FI (2件):
B60K 31/00 Z ,  F02D 29/02 301 A
Fターム (14件):
3D044AA03 ,  3D044AA04 ,  3D044AA45 ,  3D044AC26 ,  3D044AD04 ,  3D044AD21 ,  3D044AE01 ,  3G093BA14 ,  3G093BA23 ,  3G093CB06 ,  3G093CB07 ,  3G093DB05 ,  3G093EA09 ,  3G093EB04

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