特許

J-GLOBAL ID：200903060281473814

オブジェクト指向型画面表示制御方式及び電力系統用計算機システム

発明者： 重森 かほり ,  柿田 千春
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 則近 憲佑
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-121071
公開番号（公開出願番号）：特開平6-335166
出願日： 1993年05月24日
公開日（公表日）： 1994年12月02日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、画面定義フォーマットの大幅修正や画面表示コントロールプログラムそのものを修正することなく、表示形態の追加および従来機能にない表示形態への柔軟な対応を可能とする画面表示制御方式を提供し、システム資源の有効活用、生産設備の新規投資の削減などを目的としている。【構成】 電力系統に関する諸情報の入力および表示を行うマンマシンインターフェース装置に対して画面表示およびデータ入力の制御を行う手法において、画面の各表示形態および入力形態を機能毎に部品化(以下オブジェクト化と称す)することで画面をオブジェクトの集合体として構築する手段と、これらのオブジェクトを一括統合・管理するための制御機能を持ち、必要となるオブジェクトを都度組み合わせて処理する手段により、何パターンもの画面の実現を可能とすることを特徴とするオブジェクト指向型画面表示制御方式。

請求項（抜粋）：

電力系統に関する諸情報の入力および表示を行うマンマシンインターフェース装置に対して画面表示およびデータ入力の制御を行う手法において、画面の各表示形態および入力形態を機能毎に部品化(以下オブジェクト化と称す)することで画面をオブジェクトの集合体として構築する手段と、これらのオブジェクトを一括統合・管理するための制御機能を持ち、必要となるオブジェクトを都度組み合わせて処理する手段により、何パターンもの画面の実現を可能とすることを特徴とするオブジェクト指向型画面表示制御方式。

IPC (4件)：

H02J 3/00 ,  G06F 3/14 310 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00