特許
J-GLOBAL ID:200903060281812392
炎検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-228815
公開番号(公開出願番号):特開平5-046880
出願日: 1991年08月14日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 視野感度の差を低減して検出視野角を広くすることのできる炎検出装置を提供する。【構成】 検出素子13により炎から放射される炎特有の赤外領域波長の放射光を捕えて火災の報知を行なう炎検出装置1において、検出素子13の前段に、視野感度の差を低減して検出視野角を広くするため、4.4μm附近の波長光を高効率で透過させる光学材料によって形成した光を発散させる性質の光学系10を備えた。
請求項(抜粋):
検出素子により炎から放射される炎特有の赤外領域波長の放射光を捕えて火災の報知を行なう炎検出装置において、上記検出素子の前段に、視野感度の差を低減して検出視野角を広くするため、4.4μm附近の波長光を高効率で透過させる光学材料によって形成した光を発散させる性質の光学系を備えたことを特徴とする炎検出装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-204726
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特開昭61-126434
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