特許
J-GLOBAL ID:200903060281882102

溶融亜鉛メッキ処理用ロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083398
公開番号(公開出願番号):特開2002-285310
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】鋼板を亜鉛メッキ処理する際に用いられるサポートロールを中空構造として軽量化した場合において、これを高温の亜鉛浴中に浸漬したときに、中空部の圧力が熱膨張により高い圧力となって危険を生じるのを防止する。【解決手段】亜鉛浴中に浸漬されるサポートロール18を内部中空構造となすとともに、中空部26を亜鉛浴中に浸漬した状態で1気圧以下の減圧状態を保持するものとしておく。
請求項(抜粋):
鋼板を亜鉛メッキ処理する際に亜鉛浴中に浸漬状態で設置される溶融亜鉛メッキ処理用ロールであって、内部が中空構造とされるとともに、該中空部が前記亜鉛浴中に浸漬された状態で減圧状態を保持するものとなしてあることを特徴とする溶融亜鉛メッキ処理用ロール。
Fターム (5件):
4K027AA05 ,  4K027AA22 ,  4K027AB42 ,  4K027AB44 ,  4K027AD17

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