特許
J-GLOBAL ID:200903060284357009

エレベータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-233029
公開番号(公開出願番号):特開平10-077186
出願日: 1996年09月03日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成でしかもドアの開閉に影響することなくドアとかご室との隙間を確実に塞ぎ、高速のエレベータにおいてもかご室内の騒音を低減して快適な乗り心地を乗客に与えること。【解決手段】エレベータのかご室1に設置されるドア2の側面に、ドア2の全長に亘って回転自在に金属製の塞ぎ板4を取り付け、かご室1に設置される入口柱6に、ドア2の全長に亘って塞ぎ板4と対向する位置にマグネット7を取り付け、ドア2が閉じた時に塞ぎ板4とマグネット7とを磁力で貼り付けて、ドア2とかご室1との隙間を密閉する構成とする。
請求項(抜粋):
エレベータのかご室に設置されるドアの側面に、当該ドアの全長に亘って回転自在に金属製の塞ぎ板を取り付け、前記かご室に設置される入口柱に、前記ドアの全長に亘って前記塞ぎ板と対向する位置にマグネットを取り付け、前記ドアが閉じた時に前記塞ぎ板とマグネットとを磁力で貼り付けて、前記ドアとかご室との隙間を密閉する構成としたことを特徴とするエレベータ装置。
IPC (2件):
B66B 13/30 ,  B66B 11/02
FI (2件):
B66B 13/30 R ,  B66B 11/02 V

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