特許
J-GLOBAL ID:200903060285778520

検体の自動搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-174083
公開番号(公開出願番号):特開平9-005333
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 多数のラックを次々と搬送させ、あるコンベヤベルトから他のコンベヤベルトに移送して処理する場合、或るラックと次のラックとの間隔を適正な距離とすることのできる自動搬送装置を提供する。【構成】 搬送ベルトのうちある搬送ベルト6d上に、搬送されるラック5を感知したとき該搬送ベルト6dと該搬送ベルト6dの前の搬送ベルト6cとを同時に停止させ、停止後該搬送ベルトの前の搬送ベルト6cを逆転駆動させ、更にこれら二つの搬送ベルトを元の方向に駆動させる手段8に接続したセンサ7を設置する。
請求項(抜粋):
検体入りラックを複数の搬送ベルトを用いて所定の処理工程へ搬送する検体の自動搬送装置において、前記搬送ベルトのうちある搬送ベルト上に、搬送されるラックを感知したとき該搬送ベルトと該搬送ベルトの前の搬送ベルトとを同時に停止させ所定時間停止後該搬送ベルトの前の搬送ベルトを逆転駆動させ且つ所定時間の逆転駆動後これら二つの搬送ベルトを元の方向に駆動させる手段に接続したセンサを設置したことを特徴とする検体の自動搬送装置。
FI (2件):
G01N 35/04 H ,  G01N 35/04 B

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