特許
J-GLOBAL ID:200903060286050989

内焦超望遠ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107522
公開番号(公開出願番号):特開平5-303035
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 内焦超望遠ズームレンズに関する。【構成】 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G10と、負の屈折力を有する第2レンズ群G20と、正の屈折力を有する第3レンズ群G30とからなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群G10は像面に対して固定であり、第2レンズ群G20と第3レンズ群G30との空気間隔を小さくするように光軸上を移動し、第1レンズ群G10は、物体側から順に、正の屈折力を有するレンズ群G11と、負の屈折力を有するレンズ群G12と、正の屈折力を有するレンズ群G13とを有し、レンズ群G12が光軸上を移動することによって合焦を行い、かつ諸条件を満足する構成である。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正屈折力を有する第1レンズ群G10と、負屈折力を有する第2レンズ群G20と、正屈折力を有する第3レンズ群G30とからなり、広角端から望遠端への変倍に際し、前記第1レンズ群G10は像面に対し固定であり、前記第2レンズ群G20と前記第3レンズ群G30との空気間隔を小さくするように光軸上を移動するズームレンズにおいて、前記第1レンズ群G10は、物体側から順に、正の屈折力を有するレンズ群G11と、負の屈折力を有するレンズ群G12と、正の屈折力を有するレンズ群G13とを有し、前記レンズ群G12が光軸上を移動することによって合焦を行い、かつ以下の条件を満足することを特徴とする内焦望遠ズームレンズ。 0.15 ≦ f11/fW ≦ 0.40 (1) 0.5 ≦ f10/fW ≦ 1.1 (2)但し、f11;第1レンズ群G10中のレンズ群G11の焦点距離f10;第1レンズ群G10の焦点距離fW ;全撮影光学系の広角端における焦点距離
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G03B 17/14

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