特許
J-GLOBAL ID:200903060286389579
レーザ光出力制御回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272251
公開番号(公開出願番号):特開2003-085805
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 記録モード時においては複雑なパルス波形に高速に追従でき、再生モード時においてはループ制御帯域のノイズ圧縮効果が得られるレーザ光出力制御回路を提供すること。【解決手段】 記録モード時においては、ホールド回路に保持された制御電圧により生成された電圧電流制御回路91 ,92 ...9n の出力をスイッチ回路10で切り替え、また、再生モード時においては、パワー設定電圧用スイッチ回路51により切り替えられた再生パワー設定電圧52を電流電圧変換回路3の出力と比較し、このとき再生/消去用誤差増幅器41から出力される制御電圧をスイッチ回路10で選択し、再生モード時における光・電気負帰還ループを構成し、それぞれ所定レベルの発光を行う。
請求項(抜粋):
光ディスクに対しデータの記録、再生、消去を行うレーザの光出力を所望の強度に制御するレーザ光出力制御回路において、前記レーザへの駆動電流を供給し、前記レーザを駆動する電流供給手段と、前記レーザの光出力を検出する光検出手段と、前記光検出手段の出力と第1の発光出力指令信号とを比較する第1の比較手段と、前記光検出手段の出力と第2の発光出力指令信号とを比較する第2の比較手段と、前記第2の比較手段の出力をホールドするホールド回路と、前記第1の比較手段の出力と前記ホールド回路の出力とを記録、再生、消去の各モードに基づいて選択し、前記電流供給手段へ出力する選択手段と、を備えたことを特徴とするレーザ光出力制御回路。
IPC (4件):
G11B 7/125
, G11B 7/005
, H01S 5/062
, H01S 5/0683
FI (4件):
G11B 7/125 C
, G11B 7/005 A
, H01S 5/062
, H01S 5/0683
Fターム (41件):
5D090AA01
, 5D090BB10
, 5D090CC01
, 5D090CC04
, 5D090CC16
, 5D090DD03
, 5D090EE01
, 5D090EE12
, 5D090FF21
, 5D090HH01
, 5D090KK03
, 5D119AA12
, 5D119AA23
, 5D119AA24
, 5D119BA01
, 5D119BB05
, 5D119DA01
, 5D119DA05
, 5D119HA03
, 5D119HA12
, 5D119HA37
, 5D119HA45
, 5D119HA54
, 5D789AA12
, 5D789AA23
, 5D789AA24
, 5D789BA01
, 5D789BB05
, 5D789DA01
, 5D789DA05
, 5D789HA03
, 5D789HA12
, 5D789HA37
, 5D789HA45
, 5D789HA54
, 5F073BA05
, 5F073EA15
, 5F073GA12
, 5F073GA20
, 5F073GA24
, 5F073GA38
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