特許
J-GLOBAL ID:200903060286794830

ガススプリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322642
公開番号(公開出願番号):特開2001-140966
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 開放状態にある後部扉を閉めるにあって、所定の操作をすることで後部扉の重さで収縮し、爾後に簡単に後部扉を閉め得るようにする。【解決手段】 内部に適宜の手段(10)で区画されるガス室G1を有するシリンダ体1と、このシリンダ体1の開口端側内に基端側が出没可能に挿通されると共に先端側がシリンダ体1内のガス室G1におけるガス圧でシリンダ体1の外部に突出されるロッド体2と、上記シリンダ体1のボトム端に一体に連設されて内部のガス室G2におけるガス圧でロッド部材31を外部に突出させるガスシリンダ3と、このガスシリンダ3内のガス室G2と上記シリンダ体1内のガス室G1とを区画する隔壁部1aに配在されて外部操作で上記両ガス室G1,G2の連通および遮断を可能にする制御バルブ4とを有してなる。
請求項(抜粋):
内部に適宜の手段で区画されるガス室を有するシリンダ体と、このシリンダ体の開口端側内に基端側が出没可能に挿通されると共に先端側がシリンダ体内のガス室におけるガス圧でシリンダ体の外部に突出されるロッド体と、上記シリンダ体のボトム端に一体に連設されて内部のガス室におけるガス圧でロッド部材を外部に突出させるガスシリンダと、このガスシリンダ内のガス室と上記シリンダ体内のガス室とを区画する隔壁部に配在されて外部操作で上記両ガス室の連通および遮断を可能にする制御バルブとを有してなることを特徴とするガススプリング
IPC (2件):
F16F 9/00 ,  F16F 9/44
FI (3件):
F16F 9/00 B ,  F16F 9/00 A ,  F16F 9/44
Fターム (4件):
3J069AA03 ,  3J069CC09 ,  3J069EE10 ,  3J069EE34

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