特許

J-GLOBAL ID：200903060286985198

アンカーフレームの構造

発明者： 鍋岡 進
出願人/特許権者： 石川島播磨重工業株式会社
代理人 (1件)： 堀田 実 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-255181
公開番号（公開出願番号）：特開平8-120684
出願日： 1994年10月20日
公開日（公表日）： 1996年05月14日
要約：

【要約】【目的】 基礎コンクリートの打残しや埋戻しおよびグラウトの必要がなく、またアンカーフレーム本体の据付誤差の吸収ができるとともに、水平力の伝達が円滑にできるアンカーフレームを提供することにある。【構成】 アンカーフレーム本体の上端に設けられた天板を有し、かつ、該天板の上面のレベルが基礎コンクリートの床面と同一レベルになっていて、しかも、柱ベースプレートが前記天板に上載溶接されている。

請求項（抜粋）：

アンカーフレーム本体の上端に設けられた天板を有し、かつ、該天板の上面のレベルが基礎コンクリートの床面と同一レベルになっていて、しかも、柱ベースプレートが前記天板に上載溶接されていることを特徴とする、アンカーフレームの構造。

IPC (2件)：

E02D 27/00 ,  E04B 1/24

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 鉄骨柱の定着構造と定着方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-347058   出願人：株式会社竹中工務店
• 特開昭64-071925
  
• 特開昭49-038445