特許
J-GLOBAL ID:200903060288941201

電力貯蔵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 嘉宏 (外3名) ,  角田 嘉宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-281749
公開番号(公開出願番号):特開平11-121023
出願日: 1997年10月15日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池としての機能と該燃料電池の燃料を製造する機能とが一つの装置によって奏される電力貯蔵装置の提供。【解決手段】 固体高分子電解質膜6の一方側に第一電極室7および他方側に第二電極室8がそれぞれ画されたセル2と、該セルを収容するためのセル収容タンク3と、酸素貯蔵タンク4と、水素貯蔵タンク5と、前記酸素貯蔵タンクと第一電極空間とを連通する酸素ガス取り出し手段18、19と、酸素貯蔵タンクと第二電極空間とを連通する酸素ガス供給手段24、24aと、前記水素貯蔵タンクと第二電極空間とを連通する水素ガス取り出し手段20、22と、水素貯蔵タンクと第一電極空間とを連通する水素ガス供給手段25と、第一電極空間へ純水を供給するための純水供給手段9と、前記第一電極空間および第二電極空間それぞれに形成された、外部直流電源15および外部電気負荷17に接続しうる端子14とを備えている。
請求項(抜粋):
固体電解質膜の一方側に第一電極空間および他方側に第二電極空間がそれぞれ画されたセルと、該セルを収容するためのセル収容タンクと、酸素貯蔵装置と、水素貯蔵装置と、前記酸素貯蔵装置と第一電極空間とを連通する酸素ガス取り出し手段と、酸素貯蔵装置と第二電極空間とを連通する酸素ガス供給手段と、前記水素貯蔵装置と第二電極空間とを連通する水素ガス取り出し手段と、水素貯蔵装置と第一電極空間とを連通する水素ガス供給手段と、第一電極空間へ純水を供給するための純水供給手段と、前記第一電極空間および第二電極空間それぞれに形成された、外部直流電源および外部電気負荷に接続しうる端子とを備えてなる電力貯蔵装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電力貯蔵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-309038   出願人:関西電力株式会社, 三菱重工業株式会社
  • 水素・酸素発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-012133   出願人:神鋼パンテツク株式会社

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