特許
J-GLOBAL ID:200903060289478254
内燃機関の吸気量制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101417
公開番号(公開出願番号):特開2000-291452
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 スロットルバルブを急激に開弁した場合にオリフィス側の開口を流れる空気に乱流が発生することによって生じる騒音を有効に低減することのできる内燃機関の吸気量制御装置を提供する。【解決手段】 吸気通路2を形成するスロットルボデー1と、スロットルボデー1にスロットルシャフト3を介して回動可能に支持されたほぼ板状のスロットルバルブ5とを備える。スロットルバルブ5のオリフィス側の端部5aと吸気通路2の壁面2aとの間に形成されるオリフィス側の開口Aを流れた空気の流れを整流する整流手段16をスロットルボデー1の吸気通路2の壁面2aに一体的に設ける。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気管の管路と連通する吸気通路を形成するスロットルボデーと、前記スロットルボデーにスロットルシャフトを介して回動可能に支持されたほぼ板状のスロットルバルブとを備え、前記内燃機関に供給される空気の量を前記スロットルバルブの回動によって制御する内燃機関の吸気量制御装置であって、前記スロットルバルブのオリフィス側の端部と吸気通路の壁面との間に形成されるオリフィス側の開口を流れた空気の流れを整流する整流手段を前記スロットルボデーの吸気通路の壁面に一体的に設けたことを特徴とする内燃機関の吸気量制御装置。
IPC (2件):
F02D 9/10
, F02M 35/10 101
FI (2件):
F02D 9/10 H
, F02M 35/10 101 F
Fターム (2件):
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