特許
J-GLOBAL ID:200903060290488506
インバータ装置及びモータ制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-304399
公開番号(公開出願番号):特開平6-141550
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 複数軸のモータを制御する場合でも、そのモータ毎にインバータ装置を設けなくても駆動制御可能なようにする。【構成】パワー変換手段は、制御信号に応じて直流駆動電流を所定周波数の交流駆動電流に変換する。インバータ制御手段は、速度指令信号及び内部に設定されたパラメータに応じて制御信号をパワー変換手段に出力する。パワー変換手段とインバータ制御手段とは分離してそれぞれ別々のユニットで構成され、両者間のデータ伝送は双方向のシリアル通信回線で行われるようになっているので、1つのインバータ制御手段はシリアル通信回線を介して複数のパワー変換手段を制御できるようになっている。また、インバータ制御手段と同じユニット内にはパラメータ設定手段が設けられいる。パラメータ設定手段は通信回線を介して上位コントローラに接続されており、インバータ制御手段の動作中でも、通信回線を介してパラメータの設定変更が行えるようになっている。
請求項(抜粋):
制御信号に応じて直流駆動電流を所定周波数の交流駆動電流に変換するパワー変換手段と、速度指令信号及び内部に設定されたパラメータに応じて前記制御信号を前記パワー変換手段に出力するインバータ制御手段とからなるインバータ装置において、前記パワー変換手段と前記インバータ制御手段とを分離してそれぞれ別々のユニットで構成し、両者間のデータ伝送を双方向のシリアル通信回線で行うようにしたことを特徴とするインバータ装置。
IPC (7件):
H02M 7/48
, G05D 3/12 302
, G05D 13/62
, H02P 5/41 302
, H02P 7/74
, H04L 12/00
, H04Q 9/00
引用特許:
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