特許
J-GLOBAL ID:200903060291021962

燃焼装置の燃焼制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343212
公開番号(公開出願番号):特開2001-165410
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、燃焼部5へ供給される燃料と酸素含有ガスの少なくとも一方の流体の供給を周期的な間欠供給とし、燃焼部5において燃料の点消火を繰り返す燃焼装置1において、その燃焼状態を自動的に安定したものに維持しながら、窒素酸化物削減の効果を発揮できる間欠燃焼の技術を確立することを目的とする。【解決手段】 燃焼装置1が、間欠供給される流体の少なくとも1つの供給周波数、又は間欠供給される流体の少なくとも1つの供給デューティー比を間欠供給パラメータ値として設定可能に構成され、燃焼部における燃焼状態を検出し、検出された燃焼状態に基づいて、間欠供給パラメータ値を設定して、燃焼状態を制御する。
請求項(抜粋):
燃焼部へ供給される燃料と酸素含有ガスの少なくとも一方の流体の供給を周期的な間欠供給として、前記燃焼部において周期的な点消火を繰り返す間欠燃焼を行う燃焼装置の燃焼制御方法であって、前記燃焼装置が、前記間欠供給される流体の少なくとも1つの供給周波数、又は前記間欠供給される流体の少なくとも1つの供給デューティー比を間欠供給パラメータ値として設定可能に構成され、前記燃焼部における燃焼状態を検出し、前記検出された燃焼状態に基づいて、前記間欠供給パラメータ値を設定して、前記燃焼状態を制御する燃焼装置の燃焼制御方法。
IPC (3件):
F23C 11/04 ,  F23N 5/00 ,  F23N 5/02 344
FI (5件):
F23C 11/04 ,  F23N 5/00 U ,  F23N 5/00 T ,  F23N 5/00 J ,  F23N 5/02 344 Z
Fターム (27件):
3K003EA10 ,  3K003FA01 ,  3K003FA02 ,  3K003FA05 ,  3K003FA07 ,  3K003FB01 ,  3K003FB10 ,  3K003FC10 ,  3K003HA01 ,  3K005AB06 ,  3K005AB07 ,  3K005AC02 ,  3K005BA01 ,  3K005BA05 ,  3K005BA06 ,  3K005CA06 ,  3K005DA07 ,  3K064AA01 ,  3K064AB03 ,  3K064AC07 ,  3K064AC12 ,  3K064AC14 ,  3K064AC15 ,  3K064AD01 ,  3K064AD03 ,  3K064AD04 ,  3K064CA01

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