特許
J-GLOBAL ID:200903060292972065

ボイラの燃焼制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-100579
公開番号(公開出願番号):特開平11-281003
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 低燃焼のときの缶体の過熱の危険性を回避することを目的とし、特に、低燃焼の負荷率を下げても確実に缶体の過熱の危険性を回避することを目的としている。【解決手段】 少なくとも高燃焼と低燃焼とに加熱するバーナ2を備え、ボイラ1の水位を検出する水位検出手段6を備え、この水位検出手段6からの信号に基づいて制御される給水手段10を備え、前記水位検出手段6からの信号に基づいてボイラ1の水位が過熱危険水位まで低下したとき前記バーナ2の燃焼を停止する制御器16を備え、高燃焼のときの過熱危険水位より低燃焼のときの過熱危険水位を高く設定する。
請求項(抜粋):
少なくとも高燃焼と低燃焼とに加熱するバーナ2を備え、ボイラ1の水位を検出する水位検出手段6を備え、この水位検出手段6からの信号に基づいて制御される給水手段10を備え、前記水位検出手段6からの信号に基づいてボイラ1の水位が過熱危険水位まで低下したとき前記バーナ2の燃焼を停止する制御器16を備え、高燃焼のときの過熱危険水位より低燃焼のときの過熱危険水位を高く設定したことを特徴とするボイラの燃焼制御装置。
IPC (2件):
F22B 37/46 ,  F22B 35/00
FI (2件):
F22B 37/46 ,  F22B 35/00 H

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