特許
J-GLOBAL ID:200903060294511308

電子機器およびその表示器取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270560
公開番号(公開出願番号):特開2004-111568
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】表示器の構造を簡素化し、その取付工程も簡単で、しかも充分な取付精度で多数の照光式表示器を容易に取付けられるようにする。【解決手段】表示器5を、一様な断面を有する軟質光透過体からなる導光体14と発光体10とで構成し、その導光体14は、電子機器のパネル3に設けた挿入孔31に圧入され、その上端面14aがパネル3の表面3a側に露出し、下端面14bがパネル3の裏面3b側に突出した状態で、上端面14a付近の周面が挿入孔31の内周壁面に圧接した状態で固着される。そして、その導光体14の下端面14bが回路基板4上に搭載された発光体10の発光部11に対向し、その発光体10の発光が導光体14によってパネル3の表面3a側に露出する上端面14aへ導光されるので、表示器5の点灯/消灯を明瞭に視認できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示器を具備した電子機器であって、 前記表示器を装着するパネルと、該パネルに貫通して設けた挿入孔とを有し、 前記表示器は、前記挿入孔を通して一端面を前記パネルの表面に露出させ、他端面を前記パネルの裏面側に突出させた導光体と、該導光体の他端面に発光部が対向するようにパネルの裏面側に設けられた発光体とからなり、 前記導光体は一様な断面を有する軟質光透過体からなり、前記一端面付近の周側面が前記挿入孔の内周壁面に圧接して固着されたことを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
H05K7/12 ,  G01D13/02 ,  H05K5/02
FI (3件):
H05K7/12 V ,  G01D13/02 C ,  H05K5/02 A
Fターム (34件):
4E353AA07 ,  4E353AA16 ,  4E353AA18 ,  4E353AA19 ,  4E353BB02 ,  4E353BB05 ,  4E353CC26 ,  4E353CC32 ,  4E353DD05 ,  4E353DR08 ,  4E353DR32 ,  4E353DR49 ,  4E353EE01 ,  4E353GG09 ,  4E353GG13 ,  4E353GG16 ,  4E353GG19 ,  4E360AB05 ,  4E360AB12 ,  4E360BA15 ,  4E360ED17 ,  4E360ED27 ,  4E360GA36 ,  4E360GA51 ,  4E360GB21 ,  4E360GC08 ,  5C096AA24 ,  5C096AA27 ,  5C096BA01 ,  5C096BB48 ,  5C096CC06 ,  5C096CD02 ,  5C096FA17 ,  5C096FA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ライン状装飾体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-314125   出願人:豊田合成株式会社

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