特許
J-GLOBAL ID:200903060297679013

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-378096
公開番号(公開出願番号):特開2005-195015
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】製造の手間を減じることのできる燃料噴射弁を提供する。【解決手段】特に、混合気圧縮型の火花点火式内燃機関の燃焼室に燃料を直接噴射するための燃料噴射弁(1)であって、磁石コイル(10)と協働する可動子(20)が設けられていて、該可動子(20)に摩擦接続的に結合された弁ニードル(3)が設けられており、該弁ニードル(3)には弁閉鎖体(4)が設けられており、該弁閉鎖体(4)は弁座面(6)とともにシール座部を形成し、可動子ストッパ(32)が設けられており、該可動子ストッパ(32)は弁ニードル(3)に摩擦接続的に、かつ形状接続的に結合されている形式のものにおいて、弁ニードル(3)は段状に深絞りにより形成されていて、可動子(20)と、段状の弁ニードル(3)の1つの段(35)との間に予備行程ばね(15)が配置されていることを特徴とする燃料噴射弁。【選択図】図2
請求項(抜粋):
特に、混合気圧縮型の火花点火式内燃機関の燃焼室に燃料を直接噴射するための燃料噴射弁(1)であって、磁石コイル(10)と協働する可動子(20)が設けられていて、該可動子(20)に摩擦接続的に結合された弁ニードル(3)が設けられており、該弁ニードル(3)には弁閉鎖体(4)が設けられており、該弁閉鎖体(4)は弁座面(6)とともにシール座部を形成し、可動子ストッパ(32)が設けられており、該可動子ストッパ(32)は弁ニードル(3)に摩擦接続的に、かつ形状接続的に結合されている形式のものにおいて、 弁ニードル(3)は段状に深絞りにより形成されていて、 可動子(20)と、段状の弁ニードル(3)の1つの段(35)との間に予備行程ばね(15)が配置されていることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (1件):
F02M51/06
FI (4件):
F02M51/06 D ,  F02M51/06 C ,  F02M51/06 K ,  F02M51/06 U
Fターム (9件):
3G066AA02 ,  3G066BA31 ,  3G066BA33 ,  3G066BA51 ,  3G066BA54 ,  3G066CC05U ,  3G066CC15 ,  3G066CC51 ,  3G066CE24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ドイツ連邦共和国特許出願公開第10108945号明細書

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